10/22(月)

甘えるのが苦手だ。弱さを見せるのが苦手だ。頼るのが苦手だ。

寂しいと思っても「気にしないで」と言ってしまうし、ごめんねと言われると「大丈夫」と言ってしまう。

 

気を遣うのは優しいからじゃない。正直に言って相手を困らせてしまうと、自分が後悔するだろうから言わないだけだ。困る顔を見たくないから自分が我慢すれば問題ないと思っていた。

 

気を遣うのは優しいからじゃない。断られたくないから強引にいかないだけだ。断られるのが嫌だから誘うのを我慢すればいいと思っていた。

 

しかたないことだからと辛抱しても、やはり我慢にも限界というものはある。いつ限界を迎えてしまうのか、はたまたもう気付かぬうちに超えてしまったのかもわからない。

 

これからどうなるのかなんて知る由もないが、できればこんな女々しいことを言うことなく、日々を楽しく過ごしたいものだ。

9/12(水)

「痩せた?」と最近よく言われる。

浪人してた頃の最高体重と比べたら6kg強落ちたが、ここ1年くらいで急に体重が変わったわけでもない。おそらく、単純に筋肉が落ちてガタイが細くなったのだろう。(それでも体重がそんなに変動していないということは贅肉がついているということだが……)

ここ数年まともに運動をしておらず、筋トレも去年の夏にやめたっきり再開していないから筋肉が落ちているのは確かだ。走れば体が重いし、思った通りに体を動かせない。

体を自分の思ったとおりに動かせるようになりたい。ガタイを良くしたい。

やはりスポーツ選手の体には憧れを抱く。ボディビルダーのような筋肉は僕は必要としていないが、きちんと鍛えている体は美しいと思う。これからゆっくり、それなりに体を動かしていこうと思う。

8/30(木)

出掛けたついでに本を買った。朝井リョウさんの『時をかけるゆとり』と『スペードの3』の2冊。好きな作家さんなので、何度も読みたいと思って買った。スペードの3は少し読んだことがあったが、勢いで買った。以前から思っていたことだが、収集癖があるのかもしれない。好きなものは手元に置いておきたい、もっとよく知りたいという気持ち。それは本に限ったことではなく、音楽、グッズ、かつては(今もだが)好きなアイドルやアーティストの情報を集めることに精を出していたこともあった。その他諸々どのジャンルに対しても、好きな対象にはこの気持ちを持っている。おかげさまで財布はいつでも飛んでいきそうな程に軽い。愛は重く財布は軽く。いつになってもオタクを抜け出せる日は来なさそうである。

8/27(月)

彼女と付き合い始めて1ヶ月と少しが経った。

先日は花火大会に行った。良い機会だと思い、僕も浴衣を用意した。普段はふたりとも歩くのが早いが、この日は浴衣に下駄で歩きにくく、ゆっくり歩いた。夕暮れの中、焼きそばや串焼きの匂いを浴びながら二人並んでゆっくり歩くのはとてもいいものだった。花火は真下ではなく、少し離れた高台から見た。隣を見たり空を見たりと個人的に忙しかったが最高の思い出になった。楽しく話したり歩いたりしていたら、せっかく2人とも浴衣なのに写真を撮るのを忘れていたので、今度機会を作って撮りたい。

8/26(日)

全ての男子高校生にとって、「彼女欲しい」は口癖のようなものだ。僕も例に漏れず、高校生の頃から「彼女欲しい」と言い続けて日々を過ごしてきた。放課後、友人と話すことと言えば「どうしたら彼女ができるのか」「こういう女子が最高」「アイドルと仲良くなりたい」とかいうものだった。

 

モテない男子高校生にとって、この類の話は中身が無くとも盛り上がることが出来る最高の暇つぶしだ。何組の誰々と付き合いたいとか、〇〇高校の何とかって子がかわいいらしいなんて具体的な話ではない。彼女ができれば人生バラ色ハッピーライフ、勝ち組リア充うらやましい、という根拠など全くない異常なまでのガールフレンド万能教の信者たちの雑談が頻繁に行われていた。

思えば、あの場にいたほぼ全員が本当に彼女が欲しかったのかはわからないが、おそらく好きな子がいて、その子と付き合いたいというよりは、とりあえず彼女持ちになれたら楽しそうだという感覚だったような気がする。僕ももちろん彼女が欲しいとは思っていたし、モテたいとは思っていたがこれといって努力することなく、身なりに気を使うことなく、オタク趣味に没頭していた。顔がいいわけでもなく口が上手いわけでもない男が何もしなけりゃモテないのも当たり前だろう。彼女ができる気配など微塵もないまま高校を卒業した。

かわいいと思う子はたくさんいたが、告白して付き合いたいと思うほど熱い気持ちはなかった。あっさり諦められる程度の気持ちだっただけとも言えるが、自分に自信がなく、僕なんかがこの人にどうこうするなんて……という気持ちから、知らぬうちにセーブしていたのかもしれない。はっきり言えば自分が傷つかぬように逃げていたのだろう。勝負をしなければ負けることはない。

 

高校を卒業してから、浪人という俗世間から離れた生活を挟み、大学に入った。1年のころに班に分けられて受ける授業があり、同じ班にかわいい子が入った。こりゃラッキーだと思い、その授業が1週間の密かな楽しみだった。とはいえそれ以外の時間は話すこともなく、今後関わることはないだろうなあと少し残念な気もしていた。しかしつい最近、とある場面でまた同じ班に振り分けられることになり、これは行くしかないと思い、仲良くなろうと積極的に話しかけるようにした。世の中には物好きな人もいるもので、なんだかんだあって付き合うことができた。

7/1(日)

暑い。

とてつもなく暑い。

ただ暑いだけではない。ジメジメと蒸し暑く、肌の表面に空気がへばり付く。まるで厚着をしているかのようだが、暑がりの僕にはたまったもんじゃない。滝のように汗が出て、非常に困る。これがまだ7月に入ったばかりで、この後には8月が余裕綽々で僕らを待ち構えているというのだから、本当に勘弁してほしい。夏は嫌いではないが、暑いのは嫌いなんだ。

 

夏で好きなもののひとつに花火大会がある。去年は行かなかったが、ベランダからたまたま小さく見えたので1人で見ていた。なんとなく風流な気持ちになったが、そんな気持ちになっただけで特に何かしたわけでもなく、さよならポニーテールの「遠い日の花火」を聴いて感傷に浸っていた。やはりこれは名曲だ。

 

今年は何かしたいなあ。

6/15(金)

何か書こうと思いながら開いたが、これといって書くことはない。

いつものことだ。今日もいつもとあまり変わらない日々がまた過ぎて行き、こんな時間まで起きている。

明日(もう今日のことだ)の授業の予習が終わってないうえに、月曜の準備もしていない。土日も予定があり、大忙しといっていいだろう。

 

しかし、不思議とそこまで心に余裕がないわけでもない。理由はもちろんわかっているが、書かないでおく。

このブログには、できるだけ包み隠さず様々なことを書くようにしているが、たまには内緒もいいだろう。ひとには秘密の100や200くらいあるものだ。

誰も見てないネットの海の片隅。少しくらい好きにしても文句は言われないだろう。